「飛騨小坂チェックインから帰途まで」
「飛騨小坂チェック
インから帰途まで」
ワーケーションモデルコース
飛騨小坂から始まる1泊2日のワーケーションモデルコースをご紹介します。
ワーケーションモデルコース
飛騨小坂から始まる1泊2日のワーケーションモデルコースをご紹介します。
1日目
9:00 AM
J R飛騨小坂駅着
名古屋駅から電車で約2時間。J R飛騨小坂駅に到着。
1934年に竣工した珍しい切妻屋根の山小屋風は、杉の丸太と白樺材で造られ、文化的な価値も高い木造駅舎です。
ここからE-bikeをレンタルして出発。
E-bikeステーションは、道の駅「南飛騨南飛騨小坂はなもも」にも。ここに車を駐車して出発することもできます。
9:30 AM
駅前の「ルーンルーム」へ
ルーンルームでメールをチェックしたり、電話をしたりしてひと仕事。
店内の駄菓子コーナーで懐かしいおやつを発見したり、軽く体をほぐしたりしてリフレッシュ。
1階のショップでかわいい雑貨やアクセサリーものぞいちゃおう。
10:30 AM
E-bikeで出発
町並みをゆっくり眺めながら風を切って走るって気持ちいい。そろそろ仕事モードへ切り替えなくっちゃ。
11:30 AM
小坂なリバーベースに到着
パソコンを広げて早速仕事モードへ。ハンモックで仕事をしたり、川原に腰かけて仕事をするのも意外とはかどるみたい。ランチタイムには、ボリュームたっぷりのイワナのフリットバーガーがおいしい。じっくり焼いた川魚は骨までペロリ。急ぎの仕事を片付けたら釣りを楽しんで午後は、河原でワーキング。
ティータイムには、あつあつのコーヒーと焼きリンゴで大満足。
5:00 PM
本日の宿泊地「仙游館」へ
眼下に濁河川がごうごうと音を立てて流れる下島温泉の旅館の一つ。昭和レトロな雰囲気で落ち着いた和室が旅情を誘います。
炭酸泉の湯は、湯上がりまでしっとりするなめらかさ。夕食には川魚や飛騨牛、米や野菜まで小坂の旬を詰め込んだ自慢の料理が並びます。
夜には満天の星空が広がり、せせらぎに耳を澄ませば開放感たっぷり。
2日目
9:00 AM
E-bikeで巌立峡へ出発。
カフェトレッキングへ
旅館からE-bikeに乗り、20分ほどでがんだて公園へ到着。
マイナスイオンがたっぷり降り注ぐ三ツ滝を見て、100段の階段を上り、緩やかな山道を歩いて約1時間のトレッキング。静けさに包まれたここは、誰も立ち入れない秘密のキャンプサイト。
ランチはここで作るアツアツのホットサンド。いれたてのコーヒーと自分で仕上げるクレームブリュレも最高。
1:00 PM
飲泉場でひと休み
湯屋温泉の炭酸泉を味わえる飲泉場でひと休み。ふつふつと炭酸が出てくる茶褐色の湯は、なんだか少ししょっぱくて不思議な味。「ひめしゃがの湯」の飲泉場の鉱泉は、鉄と塩を混ぜた微炭酸。胃腸の調子を整えるのに効果的なんだそう。
3:00 PM
J R飛騨小坂駅到着
1泊2日のワーケーション終了。温かい人と自然を満喫できて心が軽くなった感じ。多分、すぐに恋しくなりそう。